優良情報から見る負け金を少なくする方法-競馬を初めてまもない人でもトータル的に勝つことが出来る?!

なぜ大負けをするまで競馬をしてしまうのか

「パチンコと違って競馬は100円から買えるから安心。」という人が多くいます。

 

しかし、裏を返せば競馬には天井がないのです。

 

例えばスロットでしたら定められた回転数まで回せば必ず当たるというラインがありますが、競馬は馬券を的中させない限り払い戻しは0です。
パチンコであっても、1000回転回してせいぜい6~7万円程でしょう。
その点、競馬は一人で100万円分の馬券を一瞬で買うことができます。

 

以前、ヒシミラクルという馬が宝塚記念を勝ちました。
その時に話題になったのですが、
あるおじさんがそのヒシミラクルの単勝を2000万円分購入したのです。
結果、見事に的中し、約2億円の払い戻しを得たそうです。

 

当時、『2億円おじさん』や『ヒシミラクルおじさん』などと言われておりましたが、
もし外れていたら、一瞬で2000万円を失っていたのです。

 

 

 

また、競馬は胴元の取り分がありますので、券種によって異なりますが、馬券の売上の約3割を胴元が持っていきます。
これに関しても、現代のパチンコ文化は等価交換が基本ですから、
競馬は圧倒的に不利であることがわかります。


 

しかし、それでも馬券は面白いものです。
他のギャンブルにはない魅力が数多くあります。

 

そもそも、お金を稼ぐために競馬をやっている人は本質的にはほとんどいないでしょう。
なぜなら、お金を稼ぐ目的であるなら、他の手段を取ったほうが遥かに確実であるためです。

 

中には競馬で数億円という莫大な利益を出している方もいますが、
それは極めて特殊な例なのです。

 

ましてや競馬情報会社を使って利益を出し続けるなんてことはさらに難しいと言っていいでしょう。
なぜなら競馬情報会社の中には悪徳業者も多くあるからです。
競馬情報サイト」などでネット検索をしてみるとその実態がよくわかります。

 

 

競馬の面白さは魔性です。

半年買い続けているが一度も馬券が的中しておらず、それでも尚買い続けている人もいます。
その人にとっては、馬券を的中させることよりも何かしらの夢を追いかけているのでしょう。
そうでなければ、その行動を理解することができません。

⇒1発逆転の大勝ちをするには

 

それに加えて、ギャンブル特有の『取り返す』という意識も大きな要因でしょう。

負けた分は、取り返す。
取り返すためには、賭け金を釣り上げていかなければならない。
賭け金を釣り上げるということは、リスクを釣り上げることと同義です。
その結果として、大負けへの道を進んでいってしまうのです。

⇒1回の負けを少なくする馬券の買い方

 

競馬で馬券を的中させることは難しいです。

決して簡単ではありません。そこにはセンスが問われます。
人気のある馬が簡単に馬券になるということはありません。

 

例えば、一番人気の馬の勝率は約3割と言われています。
約3回に1回は勝つわけですが、一番人気の平均配当は2~3倍です。
その3割には単勝1倍台の断然の支持を受けている馬も含まれていますから、
実際に勝っている馬の平均配当は2倍程です。
配当が2倍でしたら、5割勝ってトントンです。

 

これは非常に残酷な数字であります。
2回に1回単勝を当てられる人はほとんどいないはずですから、
人気の馬ばかり買っている人は、まず間違いなく馬券で勝てません。
競馬で勝つための極意はもちろんあります。
センスのある人はそのような買い方を自ら編みだし、実践しているでしょう。

 

 

競馬には、多くの勘違いが存在します。
その勘違いを持ったまま馬券を買っている人は、大体の場合負け続けていることでしょう。

 

逆に、そのような勘違いをしている人がいるおかげで、センスのある人が馬券に勝てているのです。
競馬で勝つために基本は、盲点を付くことです。

 

つまり、不当に人気のない馬の馬券を買う、ということです。

もちろん、単勝2倍の馬の馬券を買うこともあります。
なぜなら、その馬が勝つレースの単勝を的中させるためには、
その馬の単勝を買っておく必要があるのです。

 

誤解しないでください。
人気のない馬を常に買えと言っているのではありません。

 

競馬は、パターン化させることが最も危険です。
人気のある馬の馬券を買うときもあれば、人気のない馬の馬券を買うときもあります。

 

そこで問われるのは、センスです。

 

ここでいうセンスとは、“出走馬の中から美味しい馬を見つけ出す目”という意味です。

 

最近の例を挙げると、2014年のジャパンカップでジェンティルドンナは買わない馬だが、
2011年のジャパンカップのブエナビスタは鉄板でした。
共に最強牝馬と言われていたことや臨戦過程などが酷似しているため、例として用いました。

 

では、なぜブエナビスタは買えて、ジェンティルドンナは買えないのか。

ブエナビスタは、前走の天皇賞で最後の直線においてほとんどスムーズに追えずに4着に負けました。

 

ほとんど追えなかったにも関わらず、4着に来られたことで、
この瞬間ブエナビスタのジャパンカップの勝利は決まったようなものだったのです。
ブエナビスタは前年の同レースにおいて悔しい降着となり、
2011年のジャパンカップはなんとしても勝ちたいレースで、天皇賞は明らかな叩き台。
ブエナビスタにとって不利になる点がなければ、まず負けないだろうという状態になり、
実際に2011年にジャパンカップを圧勝しました。

 

次にジェンティルドンナですが、叩き台の天皇賞で2着し、
2014年のジャパンカップは3連覇のかかるレースということもあり、
陣営は本気で仕上げました。ここまでは、完璧でした。

 

しかし、レースの直前になって、唯一の誤算が生まれてしまいました。
週末の雨の影響の残る馬場になってしまったのです。

 

ジェンティルドンナは雨を含む馬場が苦手なのです。
この瞬間、ジェンティルドンナの勝ちはなくなりました。

 

以上のように、同じような状況であっても、実際に下す決断は変わってきます。
競馬は、人気で決まるのではありません。予想のセンスで決まるのです。